guide05矯正歯科

プラン紹介PLAN

小児矯正
plan.01 小児矯正

小児矯正は、成長期の特性を活かして顎の発達をサポートし、歯並びを整える治療です。
特に8歳頃までに矯正を始めることで、歯を抜くリスクを低減し、治療の効率を高めることが期待できます。
成長段階で適切に治療を行うことで、顎の発育を促進し、歯並びだけでなく顔全体のバランスにも良い影響を与えます。
ぜひ、お子さまの将来を見据えたご相談をお待ちしております。

頭蓋顔面発育障害とは
頭蓋顔面発育障害とは

頭や顔面の発達が不十分な状態を指し、歯列や顔のバランスに影響を及ぼします。
この状態を早期に見つけ、適切なケアを行うことで、歯並びやお子さまの成長に大きな効果が期待できます。
矯正治療を通じて、歯や顎の健康だけでなく、心身の成長をしっかりサポートします。

不正咬合の代表例
不正咬合の代表例

デコボコ:歯の生えるスペースが足りず、重なり合う状態。
出っ歯:上の前歯が下の前歯より大きく前に出ている状態。
受け口:下顎が上顎より前に出ている状態。
すきっ歯:歯と歯の間に隙間がある状態。
開咬:奥歯が噛み合っているのに、前歯が噛み合わない状態。

顎顔面矯正
plan.02 顎顔面矯正

顎顔面矯正は、6歳~10歳頃の成長期を活用して、顎や顔の骨格のバランスを整える矯正治療です。
この治療では、固定式の装置を用い、顎の骨を適切に拡げることで歯並びや顎のバランスを改善します。
成長の力を活かすことで、歯並びだけでなく顔全体のフォルムも整い、全身の健康にも良い影響を与えます。

顎顔面矯正のメリット
顎顔面矯正のメリット

・骨格の発育をサポートし、根本的な原因から改善できる。
・顔のフォルムが整い、見た目にも良い効果が期待できる。
・呼吸機能の向上や姿勢改善など、全身の健康にも寄与する。

顎顔面矯正のデメリット
顎顔面矯正のデメリット

・装置装着時に一時的な違和感や痛みが生じる場合がある。
・治療過程で一時的に歯並びが悪く見えることがある。
・適応できる年齢が限られるため、早期診断が重要。

開始時期と期間
開始時期と期間

開始時期:通常、6歳前後が適していることが多いですが、歯の生え変わりや骨格の状態により異なります。
治療期間:数カ月で効果を感じる場合もありますが、成長の経過を見守る必要があるため、2~5年ほどかかることがあります。

マウスピース矯正
plan.03 マウスピース矯正

透明なマウスピースを用いて、歯を少しずつ移動させる矯正治療です。
目立たず、取り外しが可能で、成人にも人気のプランです。

治療の流れFLOW

  • カウンセリング
    STEP.01 カウンセリング

    矯正治療の目的や治療方法について説明し、患者さまの希望や不安をお伺いします。

  • 診断・検査
    STEP.02 診断・検査

    歯の状態や顎の骨の成長を確認するための検査を行います。

  • 治療計画の策定
    STEP.03 治療計画の策定

    検査結果を基に、個別の治療計画を立てます。

  • 治療開始
    STEP.04 治療開始

    矯正装置を装着し、治療を開始します。
    定期的な通院が必要です。

  • 治療の進行確認
    STEP.05 治療の進行確認

    定期的に経過を確認し、必要に応じて治療計画を修正します。

  • 治療終了・保定
    STEP.06 治療終了・保定

    矯正治療が完了した後、歯並びを保つための保定治療を行います。

よくあるご質問FAQ

  • 矯正治療にはどれくらいの期間がかかりますか?
    矯正治療の期間は、治療内容や歯の状態によって異なりますが、通常は1年から3年程度です。
  • 矯正治療中は痛みがありますか?
    矯正装置の装着や調整時に一時的な痛みを感じることがありますが、通常は数日以内に治まります。
  • 矯正治療は保険適用ですか?
    矯正治療は一般的に保険適用外となりますが、具体的な費用については診療時にご説明いたします。
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